猫のこと🐈
わが家にはむぅという名前の猫がいました。
家族は「むぅたん」と呼んで
ベタベタに可愛がっていました❤️
生後3週間くらいにフリーペーパーの
「譲ります」コーナーで見つけたご縁。
当時はわが家には
娘が幼稚園で生まれたウサギを引き取っていて
ジャンガリアンハムスターもいて。
そんな中、どうしても欲しいと言うので
家族にしました🎵
仔猫ってどうしてあんなに可愛いんだろうか💘
*1人目の孫と💛
子猫時代の写真がありません(;;)
たくさんの楽しい思い出がありますが、
困ったことも多々ありました💦
我々のお布団にオシッコをシャーッ❗
それも、よりによって雨の日とか。
洗ってもなかなか臭いが取れなかったりするし、
そもそも干すことが大変だったなぁ💦
娘の脚が好物で、
通りすぎようとしたときに両手(前足)で
抱え込んで噛みつくので、
しょっちゅう泣かされていたっけな😭😭
…事件もあったんです💦
ひとつ目は、腎臓に結石ができて死にかけたこと。
72時間以内に手術しないと、尿毒症にかかって
死んでしまうところだったと言われ、
その後は高価な治療食を
獣医さんから買って食べさせる生活に。
その時は走って1分位の距離に獣医さんがあって
本当に助かりましたけどね❗
2つ目は、
私が出していたソーイングボックスから
ちょろっと覗いていた糸、
針に通っていた糸にじゃれていて…
針が口の中で縦に刺さって…
鳴き声が異常だったので
獣医さんに連れて行き、それも手術で完治!
上顎に刺さっていたため心配されましたが
針が目まで到達していなかったので
失明は免れた、これもラッキー👍💕
2度あることは3度ある、でした😰
その次は
感電です😰⚡️⚡️⚡️
テレビのコードにじゃれていたようで、
隣の部屋にいた私にも聞こえる
「バシッ‼️」という大きな音
行ってみるとなんとも言えない焦げた臭いが💦
むぅはテレビの後ろで倒れていました😰😰
むぅは目を剥いて泡を吹いていて、
私は足が震えたのを覚えています💦
私が家にいるときに起こったこと、
不幸中の幸い 3大事件でした。
*息子や私にだっこされるのが大好きでした。
我々とそんな苦楽を共にしたむぅは
昨年8月15日に
19歳5か月の猫生に幕を閉じました。
ちょうど娘が出産のため里帰りしていた時で、
むぅの様子がおかしいと感じたのが7月終わり頃
夏バテかなぁ、から 老衰かなぁ💦に。
いろいろ工夫して与えても餌を食べなくなりました。
8月、いよいよ娘の出産予定日が近づき
娘と上の子の世話もありながら、
むぅのことが気が気じゃなかったです・・・
娘は8月8日無事に出産、12日に退院しました。
むぅは8月10日過ぎると水すら飲もうとしなくなりました。
私は水をガーゼに含ませて口を湿らせました。
最期は私と娘に看取られて
本当に静かに眠るように
「にゃおん」って一言😭😭
今も綴りながら涙が出てきました。
最期の姿が忘れられないです。
穏やかな最期だったことは
せめてもの救いでした。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
そんなこんなで、もうすぐ一年経つけれど
いまだに次の子を迎え入れることがためらわれます。
私も夫も今は元気だけれど、
むぅのように長生きちゃんだったら
最後まで世話をやりきれるだろうか、
ふとそんなことまで考えてしまいます。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
猫の居る生活、楽しいに決まってるんだけどなぁ❤
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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